最終更新日:2017‐03-14
この記事の内容は古いです。Xcode9から設定方法が変更されています。詳しくは以下のページを参考にしてください。
xcodeを使ってbitbucketでコードが管理できる様にする
Xcodeからのリモートの登録Xcode9.0(変わっていたので)
Xcode9でリモートリポジトリをBitbucketに指定する。
Xcodeでbitbucketと連携する方法です。プロジェクト作成済みでもできます。
1.bitbucketでリポジトリを作成します
bitbucketにログインして、リポジトリを新規作成します。
リポジトリ名はなんでも良いですが、一応分かりやすいようにXcodeのプロジェクト名に合わせておきます。
作成すると、右上にリポジトリのURLが表示されます。これをコピーしておきます。
2.Xcodeでリポジトリを設定します
Xcodeを開いて、プロジェクトを新規作成します。ちなみにすでに作成済みのプロジェクトでもあとからbitbucketと連携することはできます。
メニューの[Source Control]から以下のようにメニューを選択します。
画面上部の「Remote」文字をクリックし、「Add Remote...」をクリックします。
「Name:」は「Origin」のままで良いです。「Address」に先程bitbucketでリポジトリを作成した際にコピーしたURLを貼り付けます。
「Done」をクリックすると設定が完了します。
3.bitbucketへPushします
XcodeのプロジェクトをbitbucketへPushします。
できました。
技術の進化についていけていないシステムエンジニア。浅く広く、何でも大体はこなせるエンジニアで重宝されてる(つもり)。でもやっぱり特化した武器欲しい。
備忘録として記事を投稿していますが、少しでも誰かの助けになればと思います。
最近はプロジェクトでReact(TypeScript )を触っています。
趣味でギター弾きます。