最終更新日:2021‐07-10
最近大好きなVisualStudioCode(VSCode)の備忘録です。基本設定、お気に入りのパッケージなどをまとめておきます。
設定
ファイル→基本設定→設定で設定します。以下はやっておくと便利。
起動時にリリースノートを開かなくする
// 更新後にリリースノートを表示します。リリースノートはMicrosoftのオンライン サービスから取得されます
"update.showReleaseNotes": false
ファイルオープン時のエンコードを自動判定する
// 有効な場合、ファイルを開くときに文字セット エンコードをエディターが推測します。言語ごとに構成することも可能です。
"files.autoGuessEncoding": true
ホイールスクロールでフォントを拡大縮小する
// `Ctrl` キーを押しながらマウス ホイールを使用してエディターのフォントをズームします。
"editor.mouseWheelZoom": true
自動挿入された末尾の空白を削除する
// 自動挿入された末尾の空白を削除します。
"editor.trimAutoWhitespace": true
エディターで空白文字を表示する
// エディターで空白文字を表示するかどうかを制御します。
// - none
// - boundary: 単語間の単一スペース以外の空白文字を表示します。
// - all
"editor.renderWhitespace": "all"
パッケージ
個人的に必須なパッケージ
- PlantUML(UMLをプログラミングライクに作成できる。テキストベースで保存できるから差分比較可能)
- Git Graph(Gitの樹形図をきれいに表示できる)
- Draw.io(ER図をVSCode上でサクサク作れる。しかもテキストベースで保存できるから差分比較可能)
- VS Color Picker
ショートカット
キー操作 | 実行結果 |
Ctrl + k、Ctrl + c | コメントアウト |
今日はここまで…。
技術の進化についていけていないシステムエンジニア。浅く広く、何でも大体はこなせるエンジニアで重宝されてる(つもり)。でもやっぱり特化した武器欲しい。
備忘録として記事を投稿していますが、少しでも誰かの助けになればと思います。
最近はプロジェクトでReact(TypeScript )を触っています。
趣味でギター弾きます。