Laravel artisanコマンド一覧

最終更新日:2019‐04-21

Laravelで実装するにあたってよく使うartisanコマンドをまとめます。

マイグレーション

公式ドキュメント

# php artisan make:migration create_hoges_table
  • [プロジェクト名]\database\migrations配下に生成されます
  • Laravelでは、テーブル名は複数形(スネーク形式)、エンティティモデルは単数形(アッパーキャメル)が命名規則だそうです。(例)テーブル名:hoge_photos モデル名:HogePhoto
# php artisan migration
  • 生成済みのマイグレーションファイルにて、データベースが更新されます
# php artisan migrate:refresh
  • 生成済みのテーブルが再作成されます

シーディング

公式ドキュメント

# php artisan make:seed HogeTableSeeder
  • 作成したテーブルにあらかじめデータを設定したい場合、Seederを使ってデータを挿入します
# php artisan db:seed
  • app/database/seeds/DatabaseSeeder.php に設定されたシーダーが実行されます

認証のマイグレーション

# php artisan make:Auth
  • Usersテーブルが生成されます

Model

# php artisan make:model Hoge
  • app配下にモデルクラスが生成されます。
# php artisan make:model Models\Hoge
  • 作成先ディレクトリを指定してモデルを作成することもできます
  • この場合、Modelsフォルダの下にHogeクラスが生成されます

Controller

# php artisan make:controller HogeController
  • app\Http\Controllers配下に生成されます

Provider

公式ドキュメント

# php artisan make:provider HogeServiceProvider
  • app\Providers配下に生成されます

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